実家のレコードを自宅で簡単に処分！BeeRecords（ビーレコード）の宅配買取の流れと体験談

シンプリストのさなぎ（@oyasumi_no_kuni）です。

実家の片付けをしていると、大量の古いレコードが出てきました。これらは私のものではありませんが、音楽好きの私に処分を任されたのです。特に70〜80年代の洋楽ロックのレコードは、捨てるにはもったいないと思い、これまでメルカリで少しずつ販売してきました。

しかし、メルカリで売れそうなレコードはほとんど売り切り、一枚一枚の出品作業に疲れてしまいました。そこで、残りのレコードを一括で買い取ってもらうことにしました。ただ、まだ大量のレコードがあり、ゴミ収集や買取店に持ち込むのも大変です。そこで、自宅から一歩も出ずに処分できる「レコード買取BeeRecords（ビーレコード）」を利用することにしました。

BeeRecords（ビーレコード）を選んだ理由
BeeRecords（ビーレコード）の利用手順
まとめ
1. レコード買取の流れ

BeeRecords（ビーレコード）を選んだ理由

レコード買取BeeRecords（ビーレコード）は、ジャンルを問わずレコードを買い取ってくれるサービスです。自宅にいながらレコードを処分できる点に魅力を感じました。具体的な理由は以下の通りです。

自宅から一歩も出ずに処分できる
ジャンルを問わずに買い取ってくれる
無料の宅配キットが提供される

BeeRecords（ビーレコード）の利用手順

宅配キットの申し込み

まずはWebから申し込みを行いました。宅配キットは無料で希望の数を送ってもらえます。私はLPレコードと大量のシングルレコードがあったので、LPレコードが50枚入る段ボールを4箱お願いしました。申し込みから数時間後には、宅配キット発送完了のお知らせが届きました。日付を指定したため、発送から3日目に宅配キットが到着しました。

宅配キットの到着

宅配キットが届くと、意外にコンパクトな梱包で驚きました。

内容物は以下の通りです

書類
梱包用エアキャップ
紙製ガムテープ
段ボール

段ボールはLPレコードにピッタリのサイズで、非常に丈夫そうでした。これで梱包はすべて終わりそうです。

梱包作業

早速、箱にレコードを詰めていきました。LPレコードはそのまま縦に並べ、シングルレコードは向きを変えて入れ、隙間には新聞紙を入れて動かないようにしました。シングルレコードを送る場合は、箱の数を多めに申込むと良いかもしれません。

発送手続き

梱包が完了したら、レコード買取BeeRecords（ビーレコード）のマイページから発送方法を選びます。選択肢は以下の3つです：

自宅に取りに来てもらう（集荷）
ヤマト運輸の営業所に持ち込む
ファミリーマートに持ち込む

今回は4箱もあったので、自宅に集荷に来てもらいました。追加料金はかからないため、荷物が多い場合は自宅まで来てもらうことをおすすめします。申込んだ翌日の午後にはヤマト運輸のドライバーが集荷に来てくれました。

振込先入力・本人確認手続き

スムーズに査定から入金まで進めるために、振込先の入力や本人確認手続きを事前に済ませておくと良いでしょう。私は集荷キット申込後すぐにこれらを行いました。本人確認手続きはスマホから免許証を撮影するだけで簡単に済みました。

査定と買取

発送の翌日に荷物の受取通知が届き、その翌日には査定着手のお知らせが来ました。私は査定額の承認手順を省略し、査定が終わり次第入金手続きに進むようにお願いしていました。そのため、あとは入金を待つだけです。

査定開始のお知らせの翌々日には査定完了と入金のお知らせが届きました。査定額は1203円でした。数百枚のレコードを売ってこの金額？と思われるかもしれませんが、捨てるつもりだったものを自宅から一歩も出ずに処分できたことを考えれば、十分に満足です。
レコード買取BeeRecords（ビーレコード）では、値段のつかないジャンル（民謡・演歌など）のレコードも規定されています。私が送ったレコードの多くはこれに該当しましたが、処分だけでもしてほしいと思い送りました。納得の額でした。